10月30日・31日のブログで、夏期スクーリングでリスニングを受講したことを書きましたが、実際の順番としては、夜間スクーリンでリーディングの講義を先に受講し、翌年の夏にリスニングを受講しました。
私が受けたリーディングの講義は、前もって自宅まで英文のプリントが送られてきて、それを講義までに英文和訳したものを、学生が順番に読んでいくというものです。
英文の量としては、1回の講義でA4サイズで二分の一枚分ぐらいだった気がします。
英文が、アイデンティティについて書かれたもので、英語の勉強というよりは、自分のアイデンティティを問うようなものとなっていました。
最終試験では英語は一つも書きませんでした。
前もって課題が出され、それに対する答えを日本語で書いたものを用意し、試験当日は解答用紙にひたすらそれを書いていくというものでした。
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