通信制大学のレポートは、手書きで書いたり、ワードで書いたものを郵便で大学に送るのが一般的です。
このための制度として、一つのレポートをたった15円分の切手で送ることができる、格安の郵便制度ができているほどです。
返信用の切手も必要だったりしますが、それでもわずか30円です。
ただ、郵送のために必要な作業というのが、けっこう手間です。
名前や住所、科目名、学籍番号などを何か所にも書くことになります。
細かくて地味な作業が必要なので、レポートをいくつも提出しようとするときには、細かい作業が延々と続くことになります。
大学によってやり方がいろいろですが、のりやホッチキス、ハサミなど、レポートのための文房具をワンセットで用意しておくと便利です。
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