刑法の勉強

行政書士の平井です。
今回は、刑法の勉強についてです。

刑法は総論と各論に分かれています。
総論が各犯罪に共通する「理論」的なお話で、各論は個別の犯罪についての分野です。

刑法は、かなり硬いロジックを使いながら事案を捉えていくイメージがあります。

特に各論は、ドラマやニュースなどの影響で事案がイメージしやすいです。
それが逆に、論理で考えていくことへの障害となってしまうことがあるんです。

まずはしっかり、保護法益が何なのか、構成要件はどうなっているかなど、法律の解釈をすることが重要です。

いきなりイメージ先行で考えしまうと、条文の趣旨や背景が没却してしまうんですね。
そういった点から、刑法を勉強するときには、他の法律とは違った落とし穴が存在しているわけです。

刑法が苦手という方がいらしたら、まずは事案ではなく条文解釈から見直してみてください。

 

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