海事代理士試験について調べてみました。

海事代理士試験は、筆記試験と口述試験があり、筆記試験は9月下旬か10月上旬、口述試験は11月下旬に行なわれます。

 

筆記もあって、口述もあり、さらに海事法令という、普通ではなじみのない分野の法律について聞かれるので、海関係の仕事をしていない人にとっては、専門用語を覚えないといけないので大変です。

 

また、海事代理士試験の受験者は400名程度となっていて、受験者数は他の資格に比べて少なくなっています。海に関する法律資格という特殊なものだからでしょうか。試験対策の書籍も少ないのが難点です。

 

でも、先日私の知り合いに海事代理士の話をしたところ、「船の登記をするなんて格好いい!」という反応だったので、頑張ろうという気になりました!

 

ちなみに、土地の登記をする司法書士は、合格率が3%ほどといわれている難関資格です。知人で取得した方がいるのですが、相当努力されたようです。また、司法書士は登記だけでなく、簡易裁判所での訴訟代理ができるというのもありますよね。

 

とにもかくにも、私も負けずに頑張ろうと思います。

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